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スタッフインタビューInterview

岡本 史彦
【看護師】岡本 史彦入社4年目

「キラキラ」の正体を探して
病棟~学生教育~訪問看護から見えてきたもの

キラキラを感じた出来事

私が訪問看護に興味を持ったのは、事例検討会で出会った訪問看護師が利用者さんのことを語る際に、とてもキラキラしていたからです。いきいきと楽しそうに患者さんのことを話す姿を見て「自分が知らない世界が地域にあるのかもしれない」と思ったのが最初でした。ですが、この時は訪問看護というよりも楽しそうに話す看護師たちの印象の方が強かったです。
教員時代、学生達と一緒に患者さんへのケアについて話し合っているとき、自分自身が夢中になっていることに気づきました。それは、精神科看護について対話を通じて深めていくことがとても楽しかったことです。その時に事例検討会で出会った、キラキラしたあの訪問看護師の姿を思い出し、自分はまだその理由や源を知らないままだったことに気づきました。そのタイミングで、みのりと出会いました。

みのりへの入社の決め手

「いろいろな強みや弱みをもった私たちが、それぞれの状況でいきいきと主体的に働くことができる仕組みを作りたいと考えている」という言葉を聞いた時、ハッとしました。それまで、看護師として何ができるかを考えるばかりでした。自分自身を活用することを勉強していたはずなのに、身についてはいなかったのだと感じました。そこで、自分に視点を向けることの必要性を強く感じ、みのりなら自分に足りない点をもっと磨いて成長できるのではないかという思いで、入社を決めました。

岡本 史彦

みのりでの気付き

1年目は、自分を否定したり、他者をジャッジしたりすることがありました。「こうしなければ」と思い過ぎて、「べき思考」が強くなり、苦しくなったこともありました。ですが、みのりの風土には「自分も相手もジャッジしない」「強みだけでなく、弱みも活かしながら」「全てを機会として活用する」という考えがありました。その中で仕事をしていくうちに「今精一杯やっている自分、それでもうまくいかない自分もこの先の何かに繋がっているはず」「個人の成長を考える前に、チームとしてどう成長していけるかを考えよう。その視点を持っていると、自然と自分自身も高まっていく」と、感じるようになりました。そして、自分自身のことを知って、初めて周囲の人にどういう貢献がしていけるか、という他者へのまなざしをブレずにもつことができるようになりました。

岡本 史彦

未来の仲間へのメッセージ

私は今、ひとりの訪問看護師として実際の訪問に回りながら、これまでの経験を活かして、みのりで新人教育にも携わっています。病棟時代に出会ったあの訪問看護師のように、今の自分がキラキラしているかはわかりませんが、病棟~教育~訪問看護で経験してきた精神科看護を通して、見えるようになったものを皆さんにお裾分けできればと考えています。
皆さんにも、たくさんの経験があると思います。それをみのりの軸に沿ってつなげてみませんか?仕事を通して自分の成長を感じる働き方がみのりでは可能ですし、チームの中で自分を活かすことに対して、応援してくれるような管理職の方々の存在も大きいと感じています。お互いの違いを受容できるような関係性で、ひとりの人間としての経験や気づきをシェアし、高め合っていきましょう。

自転車に乗る岡本氏