第61回 公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回 日本精神保健福祉士学会学術集会 in 石川に参加

9月25日・26日に開催された 「第61回 公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回 日本精神保健福祉士学会学術集会 in 石川」 に、当事業所の精神保健福祉士・谷所が参加しました。

今回は、参加者としてだけでなく、一部企画の運営にも携わりました。
以下、谷所からの参加レポートをご紹介します。

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第61回 公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回 日本精神保健福祉士学会学術集会 in 石川

第61回日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回日本精神保健福祉士学会学術集会 in 石川の様子
第61回 公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第25回 日本精神保健福祉士学会学術集会 in 石川

全国大会に参加して

今回は仲間に声をかけてもらい、参加者としてだけでなく、運営にも一部関わらせていただきました。

私が担当したのは「プレ企画5」です。 参加者のみなさんと一緒に考え、意見を交わす、ワークショップに近い企画だったのではないかと思います。

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大会プログラム

能登半島地震への思いも込めて

今回、石川で開催される全国大会に参加した背景には、私自身、 能登半島地震に対する災害支援の一環として現地を訪れたい という思いもありました。

企画の中では、「個人情報の取り扱い」について改めて考える機会がありました。

ソーシャルワーカーが大切にしている「バイスティックの7原則」の一つに 「秘密保持」があります。

日々の支援の中で当然のこととして意識しているものではありますが、 多くの参加者と意見を交わすことで、その意味や大切さについて改めて立ち止まって考える貴重な機会となりました。

40名を超える精神保健福祉士との交流

今年は北陸での開催ということもあり、「みのり」が所在する地域からの参加者は、 例年と比べると少ない印象でした。

それでも、今回交換させていただいた名刺だけで40枚以上。 少なくとも40名の精神保健福祉士のみなさんと交流することができました。

こうした全国大会に参加すると、改めて 「顔の見える関係」 の大切さを感じます。

電話での関係から「顔の見える関係」へ

今回、私自身にも印象的な出会いがありました。

大阪で、これまで電話でしか連携したことのなかった 「あべのメンタルクリニック」のワーカーさんと、初めて直接お会いすることができました。

さらにお話をしてみると、普段お世話になっている専門学校の先生の教え子であることも分かり、 思いがけないつながりに驚きました。

これまで電話だけだった関係も、実際に顔を合わせて言葉を交わすことで、 一気に距離が縮まったように感じます。

今後、よりスムーズな連携にもつながっていくのではないかと思っています。

精神科訪問看護で働く精神保健福祉士を増やしていくために

また、今回の学術集会で、精神科訪問看護の現場で働く精神保健福祉士による発表は、 私が確認した限りでは1演題でした。

今後、「みのり」で精神保健福祉士がどのような活動をしているのかを、 こうした場で発表していくことも一つの取り組みだと思います。

それと同時に、精神科訪問看護ステーションで働く精神保健福祉士そのものが、 これからもっと増えていくために何かできないか、全国の仲間とも話をしています。

まだ、「具体的に何をするのか」という段階ではありません。

ただ、全国各地で活動する精神保健福祉士とつながることのできる、 こうした場だからこそ生まれるアイデアやご縁があります。

今回できたつながりを大切にしながら、 仲間と一緒に少しずつ形にしていければと思っています。

今回の学びを、これからの支援へ

学びがあり、出会いがあり、そして石川の魅力にも触れることのできた、 とても充実した全国大会となりました。今回得た学びやつながりを、 これからの「みのり」での支援や活動にも還元していきたい と思います。