
本日は、第31回日本糖尿病教育・看護学会学術集会にて、 当事業所の小瀬古が登壇しました。
テーマは「対話の実践力」。
お話とワークショップを通して、日々の支援における「対話」について、 参加者の皆さまと一緒に考える時間を持たせていただきました。
「聞く」と「話す」を、意識的に分けてみる
臨床や在宅療養支援の現場では、患者さんの言葉を聞きながら、 無意識に「次に何を話そうか」「どうアドバイスしようか」と 考えてしまうことがあります。
その結果、気づかないうちに 「聞く」と「話す」が混ざり合ってしまうこともあります。
そこで今回のワークでは、対話の基礎となる 「聞く」と「話す」を意識的に分けて行うリスニングワーク を取り入れました。
- 相手の言葉や背景をそのまま受け止める 「聞く」時間
- 自分の意図や支援の視点を整理して届ける 「話す」時間
- それぞれの役割や感覚の違いを リアルに体感する時間

講演後のグループディスカッションや発表でも、 活発な意見交換が行われました。
糖尿病看護と精神科看護、双方の視点を交えながら、 現場で感じているリアリティーのある課題を共有し、 日々の支援に生かせる対話のヒントを深めることができました。
ご参加いただいた皆さま、そして素晴らしい企画と運営を 準備してくださった関係者の皆さま、 本当にありがとうございました!