7月4日(土)、5日(日)の2日間、静岡県で開催された日本小児看護学会 第36回学術集会に、宝塚支店所長の岡本と、専門看護師の中村が参加してまいりました。
みのりとして日本小児看護学会に参加するのは、昨年に続き2回目となります。
みのりでは近年、成人への訪問支援に加えて、児童への訪問支援にも積極的に取り組んでいます。日本小児看護学会への参加も、精神領域と小児領域をつなぎ、支援の幅をさらに広げていきたいという思いのもと、継続している取り組みの一つです。
今大会のテーマ:「子どもの力を育むチームのHarmony」
今大会では、多職種連携やチームバランスに関するセッションをはじめ、以下のような多彩で学びの多い内容が展開されていました。
- 医療従事者におけるモラル・ディストレス
- AIを活用した教育・研修シミュレーション
- 開催地である静岡にちなんだ「徳川家康のリーダーシップ」に関する講演
大きなトピック:岡本による演題発表と会場の反響
今回の学会参加における大きなトピックは、宝塚支店所長・岡本による演題発表です。一般演題にて、以下のテーマで発表を行いました。
「精神科訪問看護における児童発達支援のための反転学習型教育の実践報告」
この発表は、2024年に社内で実施した「児童発達支援プロジェクト研修」の成果をまとめたものです。
小児領域においても、神経発達症支援の重要性はますます高まっています。発表後には、座長の先生からも「今の時代において重要な研究」との評価をいただきました。当日は会場も満席となり、発表後の反響も非常に大きなものでした。
日頃から社内で取り組んでいる教育実践が、多くの参加者にとって関心の高いテーマであることを、改めて実感する機会となりました。
具体的なご相談やお問い合わせ
質疑応答に加え、発表後には以下のような嬉しいお声がけや具体的なご相談をいただきました。
- 大学の先生より:「この研修で使用している事前動画、つまり『TOKINO Boarding』の動画を共有いただくことは可能ですか」というご相談
- 来場者より:「TOKINO Boarding」の導入に関する具体的なお問い合わせ
私たちの取り組みに高い関心を寄せていただけたことを、大変嬉しく感じています。
看護領域の垣根を越え、次なるステップへ
看護領域の垣根を越え、それぞれの専門性を生かしながら実践を深めていくことの意義を、改めて実感した2日間となりました。
今回の発表を一つの成果として受け止め、今後も実践と発信を継続し、来年の学会発表にもつなげていきたいと考えています。