利用者様、ご家族様へ
新型コロナウイルス感染発生のお知らせとお願い
2022年2月1日(火)当ステーション(阿倍野サテライト勤務)のスタッフ1名に新型コロナウイルス感染症が発生いたしました。当該スタッフの発熱は1月30日(日)であり、最終出勤日は1月28日(金)でした。
濃厚接触者の判断基準について、大阪市保健所(コロナ相談窓口)に確認したところ
・接触者かどうか判断する日は、発熱から2日間遡った1月28日(金)に会った方ということでした。
感染予防を行ないながら業務に当たっており、28日当該スタッフが訪問を行った際に、両者マスク着用、換気、距離を1メートルあけての30分の訪問を実施する中では、濃厚接触者に当たらないという判断でした。
阿倍野勤務の2名のスタッフも、感染予防をしている状況のため濃厚接触という判断にはなりません。感染予防を継続し体調変化に留意しながら業務にあたらせていただきます。
濃厚接触者の判断をしない利用者様におかれましても、体調の変化などに留意して、過ごしていただくようお願いいたします。
<利用者さまへのお願い>
当ステーションでは、これまで以上に利用者様と医療スタッフの安全確保を最優先に考え、引き続き以下の予防策に取り組んでおります。
・医療スタッフのマスクの常時着用
・医療スタッフの訪問前後の手指消毒。
・医療スタッフの健康チェック
・発熱者の対応時の感染予防(ガウン、マスク、フェイスシールド、手袋、足カバー)
・事務所の消毒の徹底
利用者様におかれましては、これまで通りマスク着用、換気、1m以上距離をあけての訪問看護をお願いいたします。マスク着用が御了承いただけない場合には、訪問中断させていただく場合があります。ご利用様と医療スタッフが感染者、濃厚接触者にならない様、安全確保の為ご不便をおかけいたしますが感染拡大の予防にご協力を賜りますようお願い致します。
<電話訪問について>
利用者様の希望(新型コロナウイルス感染予防)と主治医の指示があれば、電話での訪問看護(最低月に1回は直接会う必要があります)に切り替えることも可能です。その際、主治医への確認はみのりから致します。
※電話での対応ができる期間は現時点で不明です。厚生労働省の発表待ちです。
なお、新型コロナウイルス感染予防以外の理由による電話訪問は現在厚生労働省から認められていません。
2022年2月1日
訪問看護ステーションみのり 医療安全員長 木下 将太郎
管理者 辻本 真由美
TEL 06-6916-9700
ご不明な点がありましたら、管理者、木下までご連絡ください。