WRAPの視点を取り入れた訪問看護に関する研究を修了しました

金沢医科大学と共同のもと勇美記念財団の助成金を受けながら1年間かけて取り組んだ「WRAPの視点を取り入れた看護計画に基づく精神科訪問看護の効果」が公表されました。

 

看護計画の内容やその手順、それに関する効果と課題をまとめております。

一読していただき地域支援に活用していただければと思います。

 

この研究が利用者様のリカバリーしていく力になれば幸いです。

 

ご協力いただいた利用者様および共同研究者である金沢医科大学の長谷川教授、田中先生、ありがとうございました。

 

下記URLから無料で閲覧できます。よろしくお願いします。

http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/data/file/data1_20160310085737.pdf