FamilyWorkPractitionerとしての実践

統括所長の小瀬古が、一年間のスーパーバイズを受け、無事にFamilyWorkPractitionerとして認められました。メリデン版訪問家族支援は、行動療法をベースにした訪問型の家族支援です。
この家族というのは、ご本人も含めた家族ですので、家族をまるごと支援するというイメージです。
 
イギリスの方では、エビデンスが認めれており、日本全国でも徐々に広がりを見せています。
 
今回、小瀬古自身、このメリデン版訪問家族支援を実践していくプロセスで、家族の捉え方が変わっていきました。
 
現在、メリデン版訪問家族支援の実践者は大阪で2名、東京で1名、横浜で1名、奈良で1名います。
 
ご利用者様自身のケアはもちろん、より一層、ご家族様への支援にも力を入れていければと考えています。