・平成25年11月23日、24日
ACT全国研修浜松大会に所長の進と所長補佐の藤田が参加してきました。
ACTはAssertive Community Treatmentの略で、日本語では包括型地域生活支援プログラムのことで、重い精神障害のある人が住みなれた場所で安心して暮らすことを支援するケースマネジメントの一つです。
特徴としては、多職種チームによる超職種アプローチ、訪問型でのアプローチ、24時間365日の支援などの枠組みの特徴があります。
ACTの考え方の根幹には「リカバリーモデル」「ストレングスモデル」というものがあり、この考え方はみのりの考え方にもとてもよく似ています。
様々な発表を聞き、とても勉強になったと同時に、みのりの今後に必要な課題も明確に見つかりました。