・平成26年1月30日
いつもお世話になっている(株)精神看護出版の鈴木様がみのりの取材に来られました。
昨年11月に立ちあげたヘルパー部門である「ピアヘルパー活動」の取材でした。
みのりが何故スタートしたのか、今後の展開をどのように描いているのか、今後の展開にピアヘルパー活動がどのような位置付けであるのか、などのお話をさせていただき、実際にピアヘルパーがケアを提供しているシーンなども見ていただきました。
私たちは「当たり前のことを当たり前に出来る社会」を目指したいと考えています。
障害の有無にかかわらず、自分の稼ぎで、自分の保険で、自分の責任で生きて行くことを支援したいと思っています。
鈴木様から色々ご質問をいただき、私たちの想いを話していると、私たちが目指している、考えていることを新たに振り返ることが出来ました。
ありがとうございました。
今日の取材の記事は、精神看護出版から出版されている「精神科看護3月号」に掲載される予定です。
鈴木様大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。