第55回日本看護学会学術集会に参加しました。
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教育講演の感想
ヤングケアラーに関するお話も伺いました。ヤングケアラー自身が、それを「当たり前」と感じてしまうことが多く、支援を求める発想に至らないケースがあるとのことです。支援が必要なケアラーの存在に気づくことが難しいとい
う点が強調されていました。
そのため、家族状況を確認する際には、子どもが担っている家事や介護の時間やその重さも聞くことが重要だというお話を聞き、非常に共感しました。「気づき→支援につなぐ」という流れが大切で、医療機関や訪問看護が果たす役割は非常に大きいと改めて感じました。
ケアラーのための無料リモート支援
ケアラーの方が無料で利用できるリモート支援についてもご紹介します。
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