独立型の精神科に特化した訪問看護ステーションの有志が集まり、独立型精神科訪問看護ステーション協議会を運営しています。
その活動のひとつとして地域に向けた研修会を、1年に1回開催しています。今年は10月14日に第2回目の研修会を大阪の宝塚大学梅田キャンパスで開催しました。
午前中の講演会は「精神科支援の変化」というテーマで、さわらび診療所の稲垣亮祐医師に行っていただきました。
午後からは「利用者主体の訪問看護につながる重要事項説明書」「OTの役割と実際」「WRAP体験クラス」の3つの分科会を行いました。
約140名の方に参加していただきました。
参加者の皆様、ボランティアでお手伝いをいただいた方々、物販のご協力をしてくださった方々、会場を貸していただきました宝塚大学の先生方、本当にありがとうございました。
私たちも学びの深い1日になりました。今回のつながりと学びを日々の訪問看護に活かしていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いします。