医学書院から刊行されている月刊誌の看護教育2月号。
当事業所で取り組んでいる渡辺式家族支援について掲載されました。
テーマは基礎教育の段階から家族看護の視点を育むヒントと、訪問看護ステーションみのりの実践ということで、大きく特集していただきました。
昨年、渡辺裕子先生のお力添えのもとに取り組んだ家族支援の教育内容について書きました。
基礎教育における家族支援は実践的な内容を学ぶことが少ないように考えます。
今回の特集記事が少しでも学生、教員の力になればと考えています。
当事業所のスタッフに参加してもらい「なぜ、地域で家族支援が求められるのか」ということをテーマに座談会を行いました。1年目のスタッフから3,4年目のスタッフ、創業間もなくから働いてくれている9年目のベテランスタッフまで参加してもらい、家族支援についてじっくりと考える機会をいただきました。