・平成27年2月6日
甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科精神看護学講師の松岡純子先生が、「精神科訪問看護における文化的感受性を備えた対話を基盤としたリカバリー志向の看護援助モデルの構築」という研究のために、2月6日、2月9日、3月9日に来られます。本日は第一回目の同行訪問とインタビューでした。
松岡先生は、リカバリー志向の精神科訪問看護の看護援助モデルをつくることで、新たに精神科訪問看護に取り組む看護師を含めた多くの看護師が、リカバリー志向の質の高い看護援助を当事者さんに実施することが可能になるのではないかと考えておられます。
みのりでは副所長の吉野、精神科認定看護師の木下、看護師の中野がインタビューを受ける予定です。
みのりの訪問看護を体験され、みのりの訪問看護の根底に流れている考え方などが研究に活かされ、何かのお役にたてるのであれば大変うれしく思います。
松岡先生ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。