専門誌の看護教育にインタビュー記事が掲載されました

医学書院から刊行されている月刊誌、看護教育7月号に統括所長の小瀬古のインタビュー記事が掲載されました。

テーマは「共生社会に向けた教育を考える」ということで地域の現場からの提言を答えさせていただきました。

今年は、看護基礎教育の指定規則改正が行われ、看護学生は看護の対象となる人たちを生活者として捉え、地域に暮らす人々の理解とそこで行われる看護について学ぶことの強化が示されました。ですから、それに伴い在宅医療の基礎教育の在り方も変わってきます。

当ステーションにおいても、看護学生の実習を受け入れるキャパシティには限界はありますが、その範囲においても、できる限り基礎教育への貢献を行うことができればと考えています。