日本精神科訪問看護協会主催にて、「対話の勉強会」をテーマに弊社、小瀬古が登壇しました。
研修の構造としては
1:自己紹介(呼ばれたい名前)から初めました。対話実践をするうえで「役割をおろす」「水平の関係」というところで、「自分の呼ばれたい名前」からスタートしました。
2:次に対話の準備運動(ストレッチ)というところでリスニング・ワーク。「聞く」と「話す」を分けるストレッチですね。
2:最後にリフレクティング。
「会話と会話を安全に重ねる」というところで、外的対話と内的対話の感覚をつかむという感じで進めました。
3時間ありましたが、あっという間の3時間で、それぞれがそれぞれのことを理解しようとする対話の時間になりました。
「その瞬間に対話は起こる」ということを改めて実感した場になりました。
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