2026年2月7日、日本精神科看護協会 奈良県支部にて開催された研修において、弊社の小瀬古が講師を務めさせていただきました。
今回のテーマは、
「退院支援・地域連携 ~精神疾患のある人を支援困難にしないためのワザとコツ~」です。
精神科医療において、退院支援は入院治療から地域生活へとつながる重要なプロセスです。しかし、支援者同士の連携のあり方やコミュニケーションの取り方によっては、支援がうまくつながらず、結果として「支援困難」と感じられてしまうケースも少なくありません。
研修では、
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・退院支援における対話の持ち方
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・多職種チームにおける連携のポイント
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・医療現場で生じやすい「権威勾配(パワーバランス)」
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・その関係性をどのように水平にしていくか
といったテーマについて、講義だけでなくワーク形式を取り入れながら実施しました。
参加者同士で実際の現場を想定した意見交換を行うことで、日頃のチーム連携を振り返り、よりよい協働のあり方について考える機会となりました。
精神疾患のある方の地域生活を支えるためには、医療・福祉・地域資源が互いの専門性を活かしながらつながることが欠かせません。今回の研修が、そのための対話や連携を見直すきっかけとなれば幸いです。
このような機会をいただきました日本精神科看護協会 奈良県支部の皆様、そしてご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
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