平成26年6月21日(土曜日)、22日(日曜日)@横浜市立大学金沢八景キャンパス
日本精神保健看護学会学術集会に所長の進、所長補佐の藤田、精神科認定看護師の木下が参加しました。
「嗜癖を知って看護に活かす-精神保健看護とアディクション問題」というテーマでの大会でした。
様々な発表、シンポジウム、ワークショップなどが行われており、「精神保健看護における先駆的実践と将来的展望」というテーマでのシンポジウムや、WRAPのワークショップ、臨床看護師が行う認知行動療法のワークショップ、精神科訪問看護の事例検討会のワークショップなどに参加し、とても勉強になり、良い刺激を受けました。
日本精神保健看護学会創始者で名誉会員である池田明子先生、金沢医科大学看護学部精神看護学教授の長谷川雅美先生、国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科精神看護学教授の相澤和美先生、金沢医科大学看護学部精神看護学講師の田中浩二先生、同助教の長山豊先生、宮崎県立大学精神看護学助教の福浦善友先生、ACTプログラムをしているACT-J管理者の増子徳幸さん、コープランドセンター認定アドバンスレベルWRAPファシリテーターの増川ねてるさんなど、多くの方々と懇親会をすることも出来ました。
様々な勉強になるお話を聞かせていただいたり、私達みのりが考えていること、目指していることについてお話させていただいたり、たくさんの交流を持つことが出来ました。
その他学会会場で名刺交換をさせていただいた多くの先生方、臨床現場でご活躍中の看護師の方々、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
懇親会での様子