【オンライン研修】 渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぼう〜基礎編〜

【オンライン】
渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぼう 
〜基礎編〜
開催日:2025年12月5日 
開催時間:19:30〜21:30
参加費:4,400円(税込)
締め切り:2025年12月2日21:00
 
【アーカイブ配信期間】
2025年12月12日AM9:00〜2025年12月26日AM9:00
 
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【研修内容】
過干渉な家族、高圧的な態度の家族、感情表出の高い家族…。そんな家族と出会った時、あなたはどう感じますか?
「できれば、この家族とは関わりたくない」「避けたい」という気持ちになることもあるでしょう。でも、それで本当に良いのでしょうか?
家族との関係は、当事者の生活や心理に大きな影響を与えます。家族を無視したり、敵対したりすることは、当事者にとっても支援者にとっても良くありません。
 
では、どうすれば良いのでしょうか?
 
そこでおすすめしたいのが、渡辺式家族アセスメント/支援モデルです。このモデルは、対象者だけでもなく、家族だけでもなく、支援者も含めた三者の関係性を分析し、客観的に可視化することを可能にします。
その内容を少し紹介すると、支援者が対象者、家族とのかかわりに困った場面や時期に、何が起こっていたのかという全容を明らかにし、援助の方向性を導き出すための枠組みになります。
そして、渡辺式家族支援モデルには次の3つのメリットがあります。
①援助に行き詰まりを感じた場面や時期を特定し分析することで、問題の本質を見極めることができます。
②支援者自身も分析対象とすることで、自分の感情や思い込みに気づき、客観的な立場を取ることができます。
③個々の理解から関係性へと視野を拡げることができ、家族の状況やニーズを適切にキャッチし、柔軟な支援を提供することができます。
講師の堤真紀氏は渡辺式家族アセスメント/支援モデルを身につけた経験を次のように語ります。「かつて私は家族が崩れてしまうと、本人に悪影響が出るからという発想から、家族を支援していました。しかし、家族は支援者ではないし、家族もまた当事者なんですよね。
渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぶことによって、今、家族に何が起こっているのかを俯瞰できるようになり、その悪循環や背景に目を向けられるようになりました」と。
本研修である渡辺式家族アセスメント/支援モデルの入口を学ぶことにより、今、起こっていることをどのように整理し、支援方策を見つけていくのか。その大きな道筋を理解することができます。
その理解は、あなたやチームの行き詰まりを解消し、自信をもって、家族に対応できるようになること間違いなしです!
【プログラムの内容】
・家族とは何か?
・家族の持つ性質とは何か?
・渡辺式家族アセスメント/支援モデルの概念・理論(事例を用いて解説)
【こんな人にオススメ】
・支援者として家族と関わる機会がある方
・当事者・家族間での関わりに困っている方
・実践的な家族支援を学びたい方
当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いないです!渡辺式家族アセスメント支援モデルの基礎をともに学び、実践に活かしていきましょう。
ご参加をお待ちしています!
*事例編は2026年1月23日開催予定です。
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