「仲間と一緒だからこそ生まれる力!」
「人は相互作用の中で成長する!」
「ほにいず」では、人とのふれあいの中で生まれる力を大切にしています。
地域で生活するということは、必ず誰かと関わる必要が出てきます。
その関わりを「なりたい自分」「したい生活」につなげることができるようにサポートします。
ほにいずに込めた意味
”穂に出ず”とは、
「穂先に実を結ぶ」「表に出る。人目につくようになる」という意味があります。
”実りの時が来た”という意味を込めた名前です。
ほにいずの生活介護とは
生活介護事業とは、障害を持つ方が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、
通所により日常生活上の介護を行いながら、創作活動や生産活動の機会の提供を行うことを目的とした施設です。
生活の基盤を支える・整える
生活が整うと余裕が生まれやすくなり「なりたい自分」「したい生活」につながりやすくなります。
◆ほにいずが提供しているものの一例
- 手作りの昼食(100円)
- 施設内でのシャワー(100円)
- お料理のプログラム(メニューによって異なります)
活動を通して見つける・培う
行動は変化の第一歩。集団での活動を通して、楽しみやしたいことが見つかると意欲が出てきます。
その意欲が「なりたい自分」「したい生活」につながりやすくなります。
◆ほにいずが提供しているものの一例
- 季節の催し物
- 音楽活動
- 手芸
使ってみてどうなるの?(利用者さんの声)
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Aさん:初めての1人暮らしでレトルトやお弁当ばかりだったけど、ほにいずでみんなで作った焼きそばを作れるようになりました。
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Bさん:家の中だけで誰とも会わない生活でした。ほにいずが、家以外で楽しく過ごす場所になりました。
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Cさん:通うだけから始めましたが、気づいたら5年後には、就労支援施設に通っています。
ほにいずの1日(例)
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9:45通所送迎体調チェック
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10:00お料理プログラム
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12:00昼食
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13:00体操プログラム
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13:30創作活動、音楽活動、個別プログラム
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15:15片付け、振り返り
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15:45閉所送迎
※半日の利用から始めることもできます。
こんな方におすすめです
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ほっと、ゆっくり
自分のペースを大切に過ごせる場所を求めている方
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日中
何かできることを探している方
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今よりも
生活をもっと充実させたい方
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少しずつ
これから活動を少しずつ始めていきたい方
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生活リズムを整える
何もしたくなくても大丈夫!まずは通うだけ。外に慣れる。人に慣れる。からはじめませんか?
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やりたいことを見つける
やりたいことがなくても大丈夫!自分のタイミングやペースで活動に参加できます。
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友人をつくる
人付き合いが苦手でも大丈夫!同じ空間で過ごすことからはじめてみませんか?
開所日時
- 月~金曜日の週5日(国民の祝日・年末年始を除く)
- 9時45分~15時45分まで。
- 送迎もしています。
ほにいずを利用するには
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事業所見学・面接
見学時に面接を行い「利用する目的や思い」を聞かせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。(事前に日程調整を行います) -
体験利用
実際に、ほにいずに通所し過ごしていただきます。
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利用の手続き
障害福祉サービスを利用するための手続きが必要です。
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利用開始
3.の手続き後、当事業所との契約のうえサービスが開始となります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
担当/木下